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純金積立の取扱各社を比較
主要な取扱会社を比較してみましょう
会社名 | 年会費 手数料 |
特徴・備考 |
楽天証券 | 無料 積立額の2.7% |
銀・プラチナの積み立ても同時に行える。月1万円以下なら手数料最安。→口座開設 |
マネックス証券 | 無料 積立額の2.7% |
金額を指定しての積み立てだけではなく、重量を指定した積み立ても可能。→口座開設 |
KOYO証券 | 1500円 無料 |
購入手数料無料、スプレッドも最低水準の60円固定。 |
三菱マテリアル | 864円 1000円ごと25円 |
毎年満期日を迎える毎に残高に応じた「満期ボーナス」が付与される。 |
田中貴金属工業 | 無料 1.5%~5% |
地金・ジュエリーと等価交換可能。安心の特定保管。 |
三井住友銀行 | 1260円 1000円ごと25円 |
ジュエリーと等価交換可能。特定保管。募集停止中。 |
(旧)三菱商事 | 3,240円 無料 |
満了日毎にボーナスポイント加算。。 |
各社の特徴を比較
純金積立を取り扱っている会社の中で、特に人気の大手8社を紹介しました。
上記8社も、ネット証券会社(楽天証券、マネックス証券)、商品先物取引の投資会社(KOYO証券株式会社、エース交易)、地金商・鉱産会社(田中貴金属工業・三菱マテリアル)、商社(三菱商事)、銀行(三井住友銀行)と業種が異なります。
ここに掲載していない中にもいくつかの取扱会社がありますが、各社を比較した結果、当サイトが自信を持ってお薦めする純金積立取扱会社をランキング形式で紹介します。
おすすめNo.1 楽天証券
2012年5月に取り扱いを開始、圧倒的な人気を集めているのが、楽天証券。
ネット証券初の取り扱いであり、純金・プラチナ・銀の積み立てが1口座で可能なため、簡単にリスク分散が出来るのが最大のポイントでしょう。
保管形式が消費寄託ではありますが、区分管理を行っているため、楽天証券や管理会社が万が一倒産した場合でも資産は保全されますので安心です。
月々の積立額が4,716円以下の場合は手数料も最安となります。それ以上の金額だと手数料の面ではKOYO証券が最安となりますが、KOYO証券は以前はスプレッド(購入時と売却時の差額)が30円だったのですが、現在は60円となってしまったため割安感がなくなってしまいました。そういった点を考えても、楽天証券が費用面でもおすすめです。
楽天証券のホームページから口座開設が可能ですが、口座開設=純金積立の開始ではないので、これから純金積立を始めたいという方はひとまず口座開設をしておくとよいでしょう。
→楽天証券の純金積立
おすすめNo.2 マネックス証券
マネックス証券も、年会費無料がかからず積立額のに応じた手数料体系となっています。金額としては楽天証券と同額となります。
また、楽天証券と同じように純金・銀・プラチナの積立も可能になり、さらに楽天証券との差を縮めてきました。
両社とも、ポイントや現金のキャッシュバックで集客を争っていて、私たちのような利用者としては大変ありがたいです(笑)。
どちらも口座手数料はかかりませんので、ひとまず口座を作ってポイント・キャッシュバックを受け取っておくというのが賢いやり方かもしれません。
取扱会社の比較・総括
純金積立は、「少ないリスクで金を積み立てる」事が最大の特徴です。
コツコツと純金を積み立てても、取扱会社が倒産して返ってこないような事態になれば水の泡ですので、「純金保管の安全性」も重要になります。
そういった点から見ても、消費寄託ながら区分管理を行っていて、かつ純金・プラチナ・銀の積み立てでリスク分散が容易な「楽天証券」が当サイト人気No.1の純金積立取扱会社です。
まずは資料請求を行い、純金積立を検討してみて下さい。
■人気No.1! 楽天証券の純金積立